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この人達はおかしすぎる [政治]

 今までのブログやネットニュースを見ていれば、以下の発言が
妄想しすぎているのが明白。自分たちが1年半前にした行為を忘れすぎている。


喉元過ぎれば熱さ忘れる? 政府・与党、責任転嫁体質に逆戻り
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2010.11.30 20:58

 最大の課題だった平成22年度補正予算が成立して気が大きくなったのか。菅直人首相をはじめ政府・民主党幹部は30日、野党やマスコミに対する挑発的な発言を連発した。仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相への参院の問責決議もどこ吹く風。すっかり責任転嫁体質に逆戻りした。「喉元過ぎれば熱さを忘れ」を繰り返して来年の通常国会を乗り越えられるのだろうか。(村上智博、田中靖人)

 「野党は与党の邪魔をするのが国会の常なので少し足踏みを続けている」

 30日、首相官邸で日韓・韓日両議員連盟の表敬訪問を受けた首相は、朝鮮半島由来の文献を韓国に引き渡す日韓図書協定の国会承認の遅れの責任を野党になすりつけた。政府の不手際で国会提出が11月16日までずれ込んだことはすっかりお忘れのようだ。

 民主党の鉢呂吉雄国対委員長は30日の正副国対委員長会議で「野党の質問があまりにも低俗だ。答弁者は質疑者の低劣さに合わせなければ答えようがない」と言い放った。審議空転の原因は閣僚の失言・暴言ではなかったのか。

 岡田克也幹事長は30日の与野党幹事長会談で「今の参院の状況はすべて野党に責任がある」と断じた。12月3日の会期末に向け、野党に協力を求める会談のはずだったが、野党は完全にへそを曲げた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011302100029-n1.htm

 仙谷氏は30日の記者会見で、党首討論への陪席を野党に拒否されたことを「野党は審議しない理由をあまり探さないほうがいいのではないか」と嫌みたっぷりに牽制。さらに矛先をマスコミに向けた。

 「朝7時から夜11時まで一生懸命いろんな改革を実行してもマスメディアがプラス評価でお書きいただいていない。ジャーナリズムは野党精神が旺盛な方が正しいかもしれないが…」

 前原誠司外相も11月27日に横浜市内で「どこかの党は審議拒否だと言っているが、審議に出てこなかったらあの人たちは税金泥棒だ」と述べている。

 野党は怒りが収まらない。自民党の小池百合子総務会長は「国家や国益を考えないで足を引っ張ってきた野党時代の民主党と一緒にしてほしくない」、逢沢一郎国対委員長も首相発言を「国会の現実を全く知らない。言語道断だ」と反撃した。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「何でも野党のせいにして国会を切り抜けようとしている。政権延命のための屁理屈(へりくつ)だ」と一刀両断。比較的穏健な公明党幹部も「民主党は自分たちの要求ばかりでこちらの言い分を聞かない。もう党首会談も幹事長会談も開かない方がよいのではないか」とさじを投げた。

 民主党出身の西岡武夫参院議長も仙谷氏には不快感を隠さない。

 「院として政治責任を問うた問責決議は非常に重い。ところが、仙谷氏の記者会見でのセリフは不可思議だ。彼は反省しましたか。私は反省の弁を聞いていないような気がする」

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011302100029-n2.htm



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聞いていてあきれる [政治]

柳田法務大臣が辞任したので、緊急補正予算を通すよう民主党やマスコミが言ってるが、
この動画を見た(聞いた)ら、緊急性どころか提出した閣僚すら
理解してないことにあきれ果ててしまう。
(NHK地上波生中継で放送されてました。)

しかしながら、このことはマスコミのニュースでは報道されてませんでした。
柳田法務大臣のことも重要だが、これの方がもっと重要だったはず。


民主党が野党時代に何を勉強していたのだろうか?
予算委員会で、カップ麺やホッケの値段なんて聞いていて、恥ずかしくなかったのだろうか?
政策を理解・勉強をしてないから、官僚のいいなりの予算を提出してしまう。
仕分けの無意味さ(自己満足)を平気で自慢している。
本当に政治ごっこで、日本(日本国民)をバカにしている。






最後に、民主党が野党時代にとった行動を紹介します。
 
 民主「中川が謝罪するまで審議拒否」
 ↓
 中川謝罪
 ↓
 民主「中川辞任するまで審議拒否」
 ↓
 中川「来年度予算案が衆院通過したら辞任する」
 ↓
 民主「中川がすぐ辞任しないと審議拒否」
 ↓
 中川「じゃあいますぐやめるわ」
 ↓
 民主「中川辞任で麻生が謝罪するまで審議拒否」
 ↓
 麻生謝罪
 ↓
 民主「予算案を撤回しない限り審議拒否」
 ↓
 予算案撤回
 ↓
 民主「無責任だ。自民党には政権担当能力がなくなってる」




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これが本当なら終わり [政治]

昨日の衆議院予算委員会の自民党・棚橋議員の質疑で
30分かけて、尖閣問題を取り上げていた。

下に動画を貼ります。



何で、しつこくやっているのかなと思ったら、
今日のこの記事で納得しました。

“日中国辱密約”発覚 尖閣触れずを条件に胡錦濤APEC出席
2010.11.09

 中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、海上保安庁は、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、容疑者不詳のまま刑事告発に踏み切った。こうした中、横浜でのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に、中国の胡錦濤国家主席が出席することが明らかになった。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏が、背後に潜む国辱的な日中密約情報に迫った。

 北京から驚くべき情報が飛び込んできた。「胡主席のAPEC出席の背後に、知られざる日中密約がある」というものだ。私(加藤昭)は直ちに中国の情報機関関係者に接触した。

 --胡主席のAPEC出席がギリギリで決まった。背景は

 「出席には、2つの難関があった。まず1つは、釣魚島(日本の尖閣諸島)事件だ。先週末、ビデオ映像が流出したが、胡主席をはじめ、中国指導部は『日本政府が意図的に流したのではないか』との疑念を持っていた。そのまま、APECに出席すれば『弱腰外交』と非難を浴びるのは目に見えていた」

 --どう決着した

 「中日両国間で密約が交わされた。まず、中日外相会談で、前原誠司外相が一連の問題発言に対する反省を伝えること。そして、菅直人首相と胡主席が首脳会談を行う場合にも、領土問題には一切触れないこと。映像流出問題も東シナ海のガス田問題もナシだ。議題に上げるのは、戦略的互恵関係の確認と、文化・経済交流の活性化など5項目に限られる」

 中国側が問題視した前原氏の発言とは、「東シナ海に領土問題は存在しない。1ミリとも(尖閣諸島の領有権を)譲る気はない」「中国が求める(漁船衝突事件の)賠償や謝罪は受け入れられない」「トウ小平氏の『尖閣棚上げ論』について)日本政府が同意した事実はない」など、日本の外相としては至極真っ当なもの。

 これに対し、中国外務省の高官は「(前原氏は)毎日、中国を攻撃する発言をしている」「雰囲気を壊した」などと名指しで攻撃。「前原外し」ともいえる風潮が生まれた。

 《一連の『前原外し』『前原攻撃』について、前原氏は2日の記者会見で、『常に政治家とは、評価もされるし、批判もされるものだと思っている。信念を持ってしっかりと自らの職責を全うしたい』と答えている》

 もし、胡主席のAPEC出席や日中首脳会談の条件として、「前原氏が反省を伝える」「首脳会談で尖閣問題は触れない」と密約したのが事実ならば、日本としては国辱的内容であり、にわかには信じ難い。

 ただ、8日の衆院予算委員会で、極めて不可解なやり取りがあった。自民党の棚橋泰文議員が「胡主席と会談した場合、『尖閣諸島は日本の領土だ』と明確に伝えるのか?」と何度も問い質したが、菅首相は「必要な場面では…」「適切な場面では…」などと、条件付きでしか「伝える」と答えなかったのだ。

【怒りの人民軍も密約で納得】

 現在、日中間のパイプは、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官が握っているとされる。当然、これらの背景もよく知っていると思われる。

 《仙谷氏は8日夕の記者会見で『私は相当程度(日中首脳会談が行われる可能性が)高いと思います』といい、『これ以上、緊張が激化しないようなことを、お互いに未来志向で考えていく』と語った。一方、中国外務省の高官は同日、首脳会談開催について『情報は把握していない』と語り、対応を明確にしていない》

 --もう1つの難関は何か

 「軍の反発だ。事件以降、人民解放軍内では対日強硬派が台頭し、日本でのAPEC出席に猛反対していた。9月中旬、東シナ海のガス田『春暁(日本名・白樺)』の洋上施設に、掘削用ドリルが運び込まれ、試掘が行われた。あれは、対日強硬派の筆頭である馬天暁将軍が独断で命令したもの。彼は軍参謀本部・対外戦略担当を務める副参謀長の要職にある。影響力は絶大で胡主席も黙認せざるを得なかった」

 --軍はAPEC出席を納得したのか

 「不満はあるが、了承した」

 日中密約と軍部の台頭…。衝撃的な話である。菅政権は、衝突事件のビデオ映像を国民から隠し続けてきたが、菅首相がホストを務める横浜APECを体裁よく開催するため、国家の威信すら犠牲にしたのか。

 政権交代から1年余り。民主党政権は対米、対中、対露外交のすべてで大失態を演じた。内外から「市民派政治の限界」「外交能力なし」という厳しい声が噴出している。このままでは、日本は「亡国の道」をたどる以外にない。 

 【かとう・あきら】1944年、静岡県生まれ。大宅マスコミ塾で学び、「瀬島龍三・シベリアの真実」「『中川一郎怪死事件』18年目の真実」などのスクープを連発。「闇の男 野坂参三の百年」で94年、第25回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101109/plt1011091654009-n1.htm


これが本当なら、内閣はもう終わり。
昨日のしつこいくらいの質問も納得です。


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都合が悪いのは隠す [政治]

スポニチの何気ない記事で驚くべきことがわかった。

海保大慌て 未明に対応協議 一体誰が…

 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件の状況を撮影したとみられる映像がインターネット上に公開された問題で、海上保安庁は5日、海保が撮影した映像が流出した可能性が高いと判断、鈴木久泰長官ら幹部が未明から集まり、対応を協議した。

 映像には巡視船「みずき」とみられる船の右舷後部に漁船とみられる船が衝突した様子がはっきりと映っており、幹部の一人はネット上の映像について「本物の映像だと思う」としている。海保が撮影したビデオは1日、衆参両院議員約30人に開示されたが、一般には公開されていない。

 映像が本物とすれば、中国人船長を処分保留で釈放し、映像を非公開としてきた政府対応への批判が強まる一方、中国がさらに反発する可能性もある。

 動画サイト「ユーチューブ」に投稿された映像には、海上で巡視船とみられる白い船が、中国の漁船とみられる青い船に衝突され、黒煙が上がる様子が映っていた。サイレンが鳴り響き、「本船、巡視船みずきに接触した」「止まれ」などの声も録音されている。映像は計6本で、長さは計約44分。同一人物がインターネット上に流したとみられる。

 国会で開示されたビデオは約6分50秒に編集されており、今回の映像と同一のものかは不明。

 海保が撮影したビデオは「何時間にも及ぶ」(海保幹部)といい、東京・霞が関の海上保安庁にもあったがすでに廃棄。現在は国会や那覇地検、石垣海保で金庫などに保管されている。
Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年11月05日 09:04 ]

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101105025.html

>海保が撮影したビデオは「何時間にも及ぶ」(海保幹部)といい、
>東京・霞が関の海上保安庁にもあったがすでに廃棄。


え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なぜ証拠を廃棄?これが民主党政権のやり口?



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11月1日に衆議院予算委員会理事が6分50秒の尖閣巡視船衝突ビデオを見た感想 [政治]

下の流失ビデオと比較してください。

中井洽(ひろし)衆院予算委員長(民主党)「大変鮮明に衝突の状況が映っていた。
政府側のチラチラした説明が、私どもにも十分に分かる映像だった」

武部勤衆院予算委筆頭理事(自民党)「明らかに悪質な事案であることは間違いない。
なぜ中国人船長を現行犯逮捕しなかったか。釈放はおかしい。国民に見てもらうべきだ」

礒崎陽輔参院議員(自民党)「向こう(中国漁船)の意図的な衝突と見て間違いない。
衝突の映像だけしかなく、これだけでは足りない」

大(だい)門(もん)実(み)紀(き)史(し)参院議員(共産党)「明らかにぶつかってきている。
(中国船の船員は)淡々としていた。(ビデオの公開は)慎重にした方がいい」

福島瑞穂社民党党首「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ。 (挑発行為は)離れてるし、分からなかった。反日デモがエスカレートしている状況だ。 国民に公開することは慎重であるべきだ」

山内康一国対委員長(みんなの党)「2度目も故意であることがうかがえた。
すごい大声で停船命令をしていたにもかかわらず(船員たちは)平然としていた。
もっと早く公開していれば国際世論も日本に好意的になっただろう」
(中略)
 小林興起(こうき)衆院議員(民主党)「向こうが逃げまどって、当たっちゃったということだ。 衝撃があるような当たり方じゃない。ぶつかる瞬間はカメラの位置からして見えない」
(中略)
川上義博参院議員(民主党)「公開はタイミングを逸している。
外交カードとして持っておくのが日本にとってベストだろう」

加藤修一参院議員 (公明党)「国民にできるだけ公開した方がいい。
故意にぶつけていると判断できる状況だった」

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101101/plc1011012157036-n1.htm


日本のJ-CASTニュースは2日、「ビデオ映像は期待とかなり違っていた」とするある国会
議員の話を紹介した。新党日本代表の田中康夫氏ブログで「『衝突』『追突』『接触』の 何れと捉えるか、批判を恐れず申し上げれば主観の問題ではないか、と思われる程度の 『衝撃』」と、公開された映像はある種、捏造された印象もあると指摘しており、ビデオを見た
議員の中で同じように感じた人も少なくない。


赤字の部分をコメントした議員は、表に出られないでしょう・・・


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尖閣巡視艇衝突ビデオ流失 [政治]

遂に出ました。
ということで、UPします。





















これを見て、某国会議員が「車がコツンと当たった程度」と言ってましたが、
本当に売国奴なんだと改めて思いました。



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