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11月1日に衆議院予算委員会理事が6分50秒の尖閣巡視船衝突ビデオを見た感想 [政治]

下の流失ビデオと比較してください。

中井洽(ひろし)衆院予算委員長(民主党)「大変鮮明に衝突の状況が映っていた。
政府側のチラチラした説明が、私どもにも十分に分かる映像だった」

武部勤衆院予算委筆頭理事(自民党)「明らかに悪質な事案であることは間違いない。
なぜ中国人船長を現行犯逮捕しなかったか。釈放はおかしい。国民に見てもらうべきだ」

礒崎陽輔参院議員(自民党)「向こう(中国漁船)の意図的な衝突と見て間違いない。
衝突の映像だけしかなく、これだけでは足りない」

大(だい)門(もん)実(み)紀(き)史(し)参院議員(共産党)「明らかにぶつかってきている。
(中国船の船員は)淡々としていた。(ビデオの公開は)慎重にした方がいい」

福島瑞穂社民党党首「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ。 (挑発行為は)離れてるし、分からなかった。反日デモがエスカレートしている状況だ。 国民に公開することは慎重であるべきだ」

山内康一国対委員長(みんなの党)「2度目も故意であることがうかがえた。
すごい大声で停船命令をしていたにもかかわらず(船員たちは)平然としていた。
もっと早く公開していれば国際世論も日本に好意的になっただろう」
(中略)
 小林興起(こうき)衆院議員(民主党)「向こうが逃げまどって、当たっちゃったということだ。 衝撃があるような当たり方じゃない。ぶつかる瞬間はカメラの位置からして見えない」
(中略)
川上義博参院議員(民主党)「公開はタイミングを逸している。
外交カードとして持っておくのが日本にとってベストだろう」

加藤修一参院議員 (公明党)「国民にできるだけ公開した方がいい。
故意にぶつけていると判断できる状況だった」

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101101/plc1011012157036-n1.htm


日本のJ-CASTニュースは2日、「ビデオ映像は期待とかなり違っていた」とするある国会
議員の話を紹介した。新党日本代表の田中康夫氏ブログで「『衝突』『追突』『接触』の 何れと捉えるか、批判を恐れず申し上げれば主観の問題ではないか、と思われる程度の 『衝撃』」と、公開された映像はある種、捏造された印象もあると指摘しており、ビデオを見た
議員の中で同じように感じた人も少なくない。


赤字の部分をコメントした議員は、表に出られないでしょう・・・


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